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小澤幹雄氏著 『やわらかな兄 征爾』待望の文庫化!

指揮者小澤征爾さんの実弟、幹雄さんの著作『やわらかな兄 征爾』は
1985年に芸術現代社から出版されました。
征爾さんが世界的な指揮者になるまでの様子が、
弟にしか見えない視点で綴られています。
絶版になることなく、読み継がれている名著ですが、
このほど、光文社知恵の森文庫から、文庫本となって発売されました。

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単行本出版時から、木之下の写真の数々を使って頂いていましたが、
今回、新たに写真を選び直し、収録していただきました。

幹雄さんが綴る、プライベートなエピソードに合わせて
テニスをする征爾さんや
Seiji Ozawa-76(C)Akira KINOSHITA

野球をする征爾さん!
Seiji Ozawa-72(C)Akira KINOSHITA

今回ご掲載いただいたプライベートショットは、こちらの2点となりますが、
木之下は、この頃の魅力的な征爾さんの姿を、
まだまだ沢山、のこしております。
改めて、多くの方に見て頂く機会をつくりたいなぁと感じます。

小澤幹雄氏著 『やわらかな兄 征爾』(光文社文庫刊)
ほんわかした家族のエピソードから征爾さんの武勇伝、
さらには、あのカラヤンが日本の針治療を気に入っていたなど、
世界のオザワと、その周辺エピソードが盛りだくさんです!
この夏、ぜひ、ご一読を♪

木之下晃アーカイヴス










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寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展14 作品募集中

茅野市美術館
寿齢讃歌―人生のマエストロ―写真展14

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写真を通して、人生の達人であるお年寄りたちを称え、
またそこに写り込む地域文化を世界に届け、
未来へ伝えていくことを目指しているプロジェクト「寿齢讃歌」。
木之下晃がライフワークとして取り組んでいた、公募写真展です。

公募写真展といっても、写真に優劣はつけません。
大切なのは、撮影のプロセス。
レンズを向けることで、お年寄りをキラキラと輝かせてほしいのです。

茅野市美術館では、現在、14回目を迎える「寿齢讃歌」の作品を募集しています。
ご応募頂いた写真は、すべて、「寿齢讃歌写真展」に作品として展示し、
作品集に収めます。
また、ドキュメンタリ写真の第一人者、英伸三先生による講評を受けることができます。

撮る人も撮られる人も、そして見る人も幸せな気持ちになれる1枚。
そんな写真のご応募をお待ちしております。

■写真募集
2019.05.01(水)~5月31日(金)
料金:(参加費)一般/1人3,000円、高校生以下/1人2,000円

■講評会
2019.07.06(土) 13:00~
講師:英伸三
料金:無料

■写真展
2019.09.14(土)~2019.09.29(日)
10:00~18:00

詳しくは茅野市美術館まで
http://www.chinoshiminkan.jp/museum/2019/0501.html

姉妹写真展、東海市芸術劇場での今年度の寿齢讃歌は
2020年1月17日~2月2日の日程で開催されます。
2019年末が作品の応募期間となりますので、
東海市及び、知多半島ゆかりの方は、ぜひ、こちらにもご参加ください!


木之下晃アーカイヴス



開催中『ムーミン展』にも、木之下晃が撮影したトーベ・ヤンソンさんの写真が!

2019年4月9日から六本木の森アーツセンターギャラリーで始まった
『ムーミン展 THE ART AND THE STORY』

ムーミン展 2019 

こちらにも、木之下晃が撮影したトーベ・ヤンソンさんの写真が展示されています。

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フィンランドからやってきた、ムーミンやトーベさんの私物と共に、
展示していただきました。

今回のキュレーターのお一人、横川浩子さん曰く、
「アトリエが日本に届いたみたいにしたかった」とのこと。

そう、横川浩子さんは元講談社のムーミン担当編集者で、
『ヤンソンとムーミンのアトリエ』を丁寧に編んでくださった方でもあります。
ムーミンとトーベさんに関する知識や愛情、熱量に溢れる横川さんが、
講談社を離れ、キュレーションという形でこのムーミン展に関わっているのは、
今回の展示において、特筆すべきことかと思われます。
原画の持つ迫力や、キャラクターの可愛らしさ、
フィンランドで作られたムーミングッズなど、見どころは沢山あるのですが、
展示の後半にある日本とムーミンの関係などは、これまでのムーミン関連展では、
あまり見受けられなかったもので、今回の展覧会をより多角的にしています。
横川さん、翻訳者の紹介などは、
「原作も読んでもらいたい気持ち全開(!)」で取り組まれたとのこと。
ムーミン、トーベさんの作品の世界観は、原作を読み込むことで深まるものかと思われますが、
もし、ニョロニョロがスウェーデン語のままHattifnattarと訳されていたら、
日本でここまで愛されていなかったかもしれません。
そんなことに、想いを馳せることができるのが、今回のムーミン展です!

図録には、もう2点、写真を掲載していただきました。

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この図録、洋書のようなブックデザインで、カタログ感がありません!
しかも、ムーミン物語の初版本が綴じ込みになっていたり、
トーベ・ヤンソンさんの年譜が添えられていたりと、図録の枠を飛び越えています!

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今回のムーミン展のキュレーションに関わっている、もうお一人、
内山さつきさんのお名前が、横川さんと共にクレジットされています。
内山さつきさんも、ムーミン、トーベさん、フィンランドへの愛が止まらない
編集者・ライターさんです。
本づくりに関して妥協をしないお二人が作ったからこその完成度。
(本づくりだけでなく、創作に関して、トコトンこだわるお二人!)
永久保存版です。展覧会を見られない方にも、手にしていただきたいです。
(図録は朝日新聞SHOPで購入することができます。)

  『ムーミン展 THE ART AND THE STORY』
  ■会期 2019年4月9日(火)~6月16日(日)会期中無休
  ■開館時間 10:00―20:00  (※火曜は17:00まで  ※入館は閉館の30分前まで)
  ■会場  森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
        〒106-6150東京都港区六本木6-10-1
  https://moomin-art.jp/


同じフロアにあるCafe THE SUNのムーミンコラボメニューも、とってもcuteです♪

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日本フィンランド外交関係樹立100周年を記念した
『ムーミン展 THE ART AND THE STORY』
~これまでにないムーミン原画展~というサブタイトル通りの展覧会です。
ご来場の際には、ぜひ、木之下晃の写真も、ご覧になってみてください。

木之下晃アーカイヴス















ムーミンバーレーパークには、木之下が撮影したトーベ・ヤンソンの写真も!

この春、埼玉県飯能市にオープンした『ムーミンバレーパーク』
フィンランド以外では初めての、常設ムーミンテーマパークとして
話題を集めていますね。

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パークの中にあるKOKEMUS(コケムス)という展示施設は、
ムーミンの世界観を全身で体感できる、
ムーミンファン、トーベ・ヤンソンファン必見の施設!

そのKOKEMUS2階では、日本とフィンランドの国交樹立100年と
ムーミンバレーパークのオープンを記念して、
企画展『トーベ・ヤンソンとムーミン展』が開かれています。

<企画展エリアは撮影禁止です>
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ここには、木之下晃が撮影したトーベさんの写真を展示して頂いています。

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ヘルシンキのアトリエの様子が伝わる、この1枚。
企画展の最後に、大きく、展示していただきました。
展示を満喫した方々を、笑顔で見送ってくれているような雰囲気になっています。

この企画展、1年間という長期展示ということもあって、
トーベさんとムーミンのことが、ジワジワと伝わってくるような
丁寧な展示となっています。
たっぷり時間をかけて見たくなります!

KOKEMUSの常設展も、
ムーミンの絵本の世界に迷い込むようにして、
物語の世界を存分に味わうことができます。
常設展だから可能な、大胆でインタラクティブな作りは、
これまでのムーミン関連イベントとも、一線を画しています。

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この春、話題のムーミン・バレーパーク。
他にも、アトラクションやレストラン、ショップなど、見どころ満載です。
お出掛けの際には、企画展『トーベ・ヤンソンとムーミン展』の最後の1枚にも、
ぜひぜひ、ご注目ください!!

木之下晃アーカイヴス










ドイツの名演奏家 ゲルハルト・ボッセさん

由緒あるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の
コンサートマスターを長く務め、
晩年は日本のクラシック音楽界を、志を持って牽引した、
故ゲルハルト・ボッセさん。
日本を代表する音楽祭のひとつ『霧島国際音楽祭』を創設したもの、ボッセさんです。
マスタークラスが充実していることがこの音楽祭の特徴でもありますが、
他にも東京芸術大学で教授を務めるなど、
日本の若い音楽家の育成にも、最期まで情熱を注がれました。

ボッセさんは2012年に大阪でお亡くなりになりましたが、それから6年、
奥さまである菅野美智子さんが、ボッセさんについてのエッセイを上梓されました。

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『雨の歌~ゲルハルト・ボッセ、その肖像のための十八のデッサン』
(アルテスパブリッシング刊)

カバー写真は木之下が撮影したものです。
「演奏中のボッセの左右の手の決定的瞬間を克明にとらえてくださった写真は、
私にとっては、ヴァイオリン奏者ボッセの、
或る種「デスマスク」のような特別な意味を持つものです」と、
表紙に木之下の写真を選んでくださいました。

Gerhard Bosse-(C)Akira KINOSHITA
【Gerhard Bosse : Feb.16,1978 Kanagawa Kenmin Hall】

戦争の影響をこれでもかと受けながら、
音楽の道を諦めずに進んだ若い頃のご様子。
フルトヴェングラー等、伝説とも云える音楽家との共演の様子。
そして、演奏家として、どんな姿勢で音楽と向き合ってこられたのか…など。
家族として、通訳として共に過ごされた美智子さんが
6年間心で温めたボッセさんの人間像を、
音楽のような文章で綴っていらっしゃいます。

音楽家の方が読んだら、読了後、ブラームスの音が変わるのでは…。
映画を見ているような一冊です。

カバー写真からも、ボッセさんの人柄と音楽をイメージしていただけたら、幸いです。

MrandMrs Bosse(C)Akira KINOSHITA

コチラは、木之下が撮影したご夫妻の写真!
本にも収録していただきました。
素敵なカップルですね♪
木之下がお二人をお慕いしていたことも伝わってまいります。


木之下晃アーカイヴス











プロフィール

木之下晃

Author:木之下晃
音楽写真家木之下晃のブログです。
展覧会や出版のお知らせ、
撮影エピソードなどを紹介していきます。

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