『カメラで音楽を撃て – 写真家・木之下 晃 創造の秘密 – 』再放送決定!!

2007年にNHK BSハイビジョン特集として放送された番組
『カメラで音楽を撃て – 写真家・木之下 晃 創造の秘密 – 』
の再放送が決まりました。

放送は、2017年11月28日(火)午前9:00 ~
2017年11月29日(水)午前0:30 ~(深夜リピート放送)
NHK BS プレミアム 【BSプレミアムカフェ】


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これは、NHKが木之下を取材してくれたドキュメンタリー番組で、
東京、松本、河口湖、諏訪、横浜と撮影を重ねてくれました。
なんと、取材は、木之下最後の海外取材となったストックホルムまで!!

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↑こちらは諏訪湖。

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↑暗室作業も取材してくれています。



マエストロたちも、登場してくださっています。

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↑楽屋裏でハグしあう、小澤征爾さんと木之下。

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↑故ロリン・マゼールさんは、余りある称賛を下さっています。

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↑リッカルド・ムーティさんは、木之下の写真を改めて見て「ママ・ミーヤ」!

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↑佐渡裕さんも、佐渡さんらしい、ユニークな表現で、素敵なメッセージをくれました。

こんなに、ありがたい言葉をくださっていたのか…と
改めて、写真家を認めてくださっていたマエストロ達に、感謝したい思いです。
 
もう一度…。
放送は、2017年11月28日(火)午前9:00 ~
2017年11月29日(水)午前0:30 ~(深夜リピート放送)
NHK BS プレミアム 【BSプレミアムカフェ】内にて。
<突発的な報道関連事項等により、延期・中止となる場合があります>

この週のプレミアムカフェは、月~水まで写真家を特集。
月曜日は水中写真家、中村征夫さん
水曜日には、アラーキー!荒木経惟さんの番組が流れます。
スタジオゲストは、写真愛好家としても知られるなぎら健壱さん。
番組担当の渡邊あゆみアナウンサーは、この番組の収録を前に、
写真展『石を聞く肖像』にも足を運んでくださいました。
お二人が番組前後に、どんなお話しをしてくれるのかも楽しみです♪

2007年の放送当時よりBS放送が普及した今、一人でも多くの方に、
写真家木之下晃を知ってもらえる機会になればと願っております。
ぜひ、ぜひ、ご覧ください!

木之下晃アーカイヴス








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木之下晃作品展『石を聞く肖像』終了しました。

木之下晃作品展『石を聞く肖像』に多数ご来場いただき、
ありがとうございました。

会場に足を運んでくださった皆さま、

暖かいメッセージを残してくださった方、
2度以上、足を運んで下さった方、
写真集や図録を買ってくださった方、

皆さまに、感謝の気持ちでいっぱいです。

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「この石を見て感じたことをカメラの前で表現してください。」
被写体にタマゴのような石を渡し、
その瞬間のインスピレーションを大切に、
撮影を続けたポートレイト写真シリーズを、
今回初めて、プリントでご覧頂くことができました。

28 ダニエル・ハーディングⒸ Akira KINOSHITA
【DANIEL HARDING ダニエル・ハーディング 2001年11月26日撮影 ~僕はフットボールの選手になりたかった。】
←ハーディングをよく知る方から「彼の人柄をよく引き出していると思う!」と言っていただきました。


2009年に写真集が出されましたが、
今回、初めて、この作品群を見て下さった方も多く、
「とにかく、面白かった」
「こんなユニークな写真も撮っていたんですね」
「よく、これだけ、撮りましたね」など、
オドロイタというご感想を沢山いただきました。
ライブポートレイトのイメージが強い木之下晃が
ライフワークとして撮影を続けた
『石を聞く肖像』を改めて評価いただく機会を頂けたことに
心から感謝します。

20 プラシド・ドミンコ ゙(C)akira kinoshita
【PL ÁCIDO DOMINGO プラシド・ドミンゴ 2006年6月18日撮影 ~私はほんとうはピアニストになりたかった。】
←こんなドミンゴの表情、見たことない!と言っていただきました。

今回写真展を行ってくれたJCIIフォトサロンは、
未来に残すべきモノクロ写真を制作展示し、展覧会終了後は、
これらを収蔵してくれるのです。
JCIIにコレクションされた『石を聞く肖像』のシリーズが、
またどこかで公開になることを、願わずにはいられません。

68 武満徹(C)Akira Kinoshita
【TORU TAKEMITSU 武満徹 1993年9月23日撮影 ~これは完璧な美しさ。】
畏怖の念を感じる!と言っていただきました。


今回は、写真集に収録されている作品からセレクトしてご覧いただきましたが、
まだまだ公開していない写真も沢山あります。
「感動しました」という沢山の声を聞き、
このユニークなポートレイトを、多くの方に届けていきたい、届けなければ…
関係者一同、そんな気持ちになっております。

今回、担当してくださったJCIIの
本橋正義さん、櫻井由理さん、素晴らしい機会を
ホントウにありがとうございました。

木之下晃アーカイヴス










木之下晃作品展『石を聞く肖像』開催中!

木之下晃作品展『石を聞く肖像』が始まりました。

2017年10月3日(火)~10月29日(日)
JCII フォトサロン

44 マルセル・マルソーⒸ Akira KINOSHITA53 ローラン・プティ(C)Akira KINOSHITA
34 エフゲニー・キーシンⒸ Akira KINOSHITA1 クラウディオ・アバドⒸ Akira KINOSHITA

タマゴで遊んでいるの??
いいえ、違います!
これは、被写体にタマゴのような石を渡し、
その瞬間のインスピレーションを大切に、木之下晃がライフワークとして
撮影を続けたポートレイト写真『石を聞く肖像』シリーズです。
2009年に飛鳥新社より写真集が刊行されましたが、
今回、満を持して、プリントが公開になりました。

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こうして、写真が並ぶと、
写真と写真が共鳴して、このシリーズの面白みが倍増します。

木之下晃は、撮影を続ける中で、
「ポートレイトは、被写体に写される喜びがないとだめだ」と気付き、
石を渡すことで、アーティストは「何を表現しよう」と面白がってくれたと語っています。
被写体となってくれた方々に、完成した写真集を手渡すと、揃って称賛を贈ってくださり、
木之下の自身の写真集には、彼らからのメッセージが残されています。
そんなメッセージも一部公開!

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そして、そして、
今回はたくさんのアーティストに持ってもらった『石』も展示いたしました。
時を経て、乳白色が黄みを帯びてきているのは、
被写体たちのパワーが石の中に染み込んでいるからでしょうか。

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今回の作品展では、写真集『石を聞く肖像』から約70点を
ゼラチンシルバープリントで展示しております。
坂本 龍一、佐渡 裕、武満 徹、トーベ・ヤンソン、モーリス・ベジャール、
ロリン・マゼール、マイヤ・プリセツカヤ、チャン・イーモウ、
ウォルフガング・サヴァリッシュ、クリスチャン・ツィメルマン……
アーティスト達の、豊かな表現は、舞台の上だけではありません!
石を介して垣間見られる彼らの魅力を、ぜひ、見に来てください!!


木之下晃作品展『石を聞く肖像』
●会場  JCIIフォトサロン(千代田区一番町25番地JCIIビル1階 )
●期 間  2017年10月3日(火)~10月29日(日)
●開館時間  10:00 ~ 17:00
●入 場 料  無料
●休 館 日  毎週月曜日(9日は開館)
http://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/photo-exhibition/2017/20171003.html


木之下晃アーカイヴス














木之下晃作品展『石を聞く肖像』開催

木之下晃作品展『石を聞く肖像』

2017年10月3日(火)~10月29日(日)
JCII フォトサロン

53 ローラン・プティ(C)Akira KINOSHITA
【Roland Petit ローラン・プティ(振付家) 1995年11月26日撮影】

「この石を見て感じたことをカメラの前で表現してください。」
被写体にタマゴのような石を渡し、
その瞬間のインスピレーションを大切に撮影を続けたポートレイト写真が、
『石を聞く肖像』のシリーズです。

1 クラウディオ・アバドⒸ Akira KINOSHITA
【Claudio Abbado クラウディオ・アバド(指揮者) 1996年10月17日撮影】

音楽写真を追求していく一方、
土門拳氏や林忠彦氏の肖像写真のような作品も残したいと考える中で、
木之下晃が辿りついたのが、このタマゴ型の石でした。
この石を被写体に渡してみると…

28 ダニエル・ハーディングⒸ Akira KINOSHITA
【Daniel Harding ダニエル・ハーディング(指揮者) 2001年11月26日撮影】

世界で活躍する舞台芸術家たちが、
こちらの想像を遥かに超える表情を見せてくれました。

一方で、ステージで輝きを放つ人物が、
意外に凡庸な姿で写っていたりもするのです。
「どちらが、本当の姿なのだろう…」
そんな想像を掻き立てられる写真群でもあります。
『石を聞く肖像』は、2009年、飛鳥新社より写真集が出版になりました。
他に類を見ない肖像写真を、創業社長である土井尚道さんが評価してくださり、
創立30周年記念として、美しい写真集に仕上げてくださいました。

34 エフゲニー・キーシンⒸ Akira KINOSHITA
【Evgeny Kissin エフゲニー・キーシン(ピアニスト) 1996年10月29日撮影】

そして、今回は、満を持して、シルバーゼラチンプリントにて、
『石を聞く肖像』を、ご覧頂けることになりました。

●会場  JCIIフォトサロン(千代田区一番町25番地JCIIビル1階 )
●期 間  2017年10月3日(火)~10月29日(日)
●開館時間  10:00 ~ 17:00
●入 場 料  無料
●休 館 日  毎週月曜日(祝・祭日の場合は開館)
http://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/photo-exhibition/2017/20171003.html

写真集から70数点を展示いたします。
坂本 龍一、佐渡 裕、武満 徹、トーベ・ヤンソン、モーリス・ベジャール、
ロリン・マゼール、マイヤ・プリセツカヤ、チャン・イーモウ、
ウォルフガング・サヴァリッシュ、クリスチャン・ツィメルマン……
彼らが、石を持って、どんな表現をしてくれているか、
クラシック音楽愛好家、写真愛好家、必見の作品展です。
ぜひ、会場へ見に来てください!!

44 マルセル・マルソーⒸ Akira KINOSHITA
【Marcel Marceau マルセル・マルソー(パントマイマー) 1998年9月23日撮影 】

会場では、展示作品のカタログの販売もあります。
写真集にはちょっと手が出なかった…という方にも、オススメしたい1冊です。
皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。

木之下晃アーカイヴス













富士山河口湖音楽祭2017 木之下晃関連プログラム

富士山河口湖音楽祭2017が始まりました。
今年も、河口湖ステラシアターと河口湖円形ホールを中心に
富士山中や河口湖畔など、富士の麓、河口湖町が音楽に包まれます。

木之下晃は、創設時から、撮影はもちろんのこと、
フォトトークイベントを開くなど、音楽祭に深く携わっておりました。

そんなご縁から、今年は関連イベントとして、
写真展が開かれております。
なんと、会場は、電車の中!!
『富士急行線電車ミュージアム~木之下晃写真展 — 電車で音楽を観る』
と題しまして、
大月と河口湖を結ぶ富士登山電車の車内に写真が展示されています。

プログラム2

富士登山電車は、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」のデザイン等で
知られる水戸岡鋭治氏が手掛けた“日本一ゆたかな登山電車”。
赤富士と青富士の2両編成で、1両ごとにデザインが違うなど、
こだわり抜かれた、それはそれは美しい電車です。

登山電車月江寺~富士山

赤富士では世界のオペラハウスを、青富士ではオペラの名場面を、
そして、窓の脇にある額では世界の音楽家の写真を、ご覧頂きます。

こちらは赤富士♪

赤富士全景

通常の電車では広告が貼ってあることが多い網棚上に、
絢爛たるオペラハウスの写真があるの、わかりますか?

赤富士吊革2

吊革と写真の共演です♪

座席から見ると、こんな感じになります。
窓の脇に展示されたマエストロと富士山の共演も楽しみです♪

赤富士客席

こちらは青富士♪

青富士全景

オペラの名場面を展示しました。
写真の奥に小さく写っている男性二人は、
この展示のアートワーク等を担当してくださった
河口湖美術館館長の渡辺吉高さんと、
富士急行鉄道担当の勝俣儀一さん。
短い準備期間で、雰囲気のある素敵な展示に仕上げてくださいました。

青富士吊革

こちらも写真と吊革の共演♪

青富士写真アップ

網棚の上からも、撮影してみました♪

河口湖⇔大月は約1時間。できれば、赤富士、青富士と移動して、
写真をご覧頂けたら、とても嬉しく思います。

もう1つ。
普段は富士山の絵画などが置かれている棚を、
この音楽祭を立ち上げから監修し、発展に寄与してきた、
指揮者佐渡裕さんのスペシャルコーナーに致しました♪
写真だと少し見にくいのですが、
佐渡裕さんのデビュー前から近影、さらに、
富士山河口湖音楽祭での様子を展示してあります。

佐渡さんコーナー

『富士急行線電車ミュージアム~木之下晃写真展 — 電車で音楽を観る』
こちらは、音楽祭が終わった後も、9月10日(日)まで続きます。
富士登山電車の運行等については、富士急行のホームページ
http://www.fujikyu-railway.jp/train/fujitozandensha.php
↑こちらでご確認ください。

電車に乗り合わせた人が、音楽を聴きたくなり、
音楽祭に来た人が電車に乗りたくなる…
そんな写真展になりました。
この夏、富士山方面にお出掛けになる方、
ぜひ、富士登山電車にもご乗車ください♪
http://ongakusai.stellartheater.jp/2017/kinoshita-train/


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8月19日(土)17:00からは
河口湖円形ホールにおきまして
木之下晃の写真とピアニスト福士恭子さんのピアノで
お楽しみいただく、毎回好評のプログラム
『写真で辿るPhoto Piano Series「音の旅〜フォト・ピアノトーク」』
が行われます。

プログラム1

今回は、ウィーンとブタベストの写真をご覧頂きながら、
モーツァルト、シューベルト、リスト等の足跡を辿ります。
ブタベストにあるリスト音楽院を出られた福士恭子さんの、
美しいピアノの調べと、知識溢れるお話と共に、
プログラムを進めて参ります。
晴れた日には、お庭から富士山が臨める河口湖円形ホール。
素敵な空間で、音楽と写真をご堪能いただけますように。

時間: 4:30PM 開場 / 5:00PM 開演
会場: 河口湖円形ホール 0555-76-8822
出演: 福士恭子(ピアノ)、 木之下貴子(お話)
料金: 一般 2500円 高校生以下 1000円
http://ongakusai.stellartheater.jp/2017/1819-kinoshita/

演奏予定曲目:
シューベルト:即興曲 D899 第3番
シューベルト: 楽興の時 D780 第3番
シューベルト=リスト:アヴェ マリア
モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.475
コダーイ:7つの小品 op.11 より セーケイ族の嘆き、トランクィロ、セーケイ族の民謡
バルトーク: 組曲 op.14
リスト:ハンガリー狂詩曲 12 番



木之下晃アーカイヴス



プロフィール

木之下晃

Author:木之下晃
音楽写真家木之下晃のブログです。
展覧会や出版のお知らせ、
撮影エピソードなどを紹介していきます。

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