写真掲載等のお知らせ
木之下晃の写真を使って頂きました。
■貴重な音源の発掘に定評があるTobu Tradings。
お宝音源のCDジャケットには、木之下の写真もよくお使い頂きます。
【ペーター・マーク&都響の芸術劇場「第九」ライヴ!】

東京芸術劇場アーカイヴ・シリーズの1枚。
杮落し公演の一環として行われた演奏会のライブCDです。
以下、レーベルのホームページより:
共演も数を重ねたマークと都響のイキはぴったり。
フル編成のオケを前にしたマークは相変わらず踊り弾むような軽快なテンポをとり、見通し抜群。
物々しさは欠片もなくサクサクスイスイ進みます。
しかしながら随所に見られる鳥肌モノの追込み、畳みかけは凄絶そのもの。
日本の第九合唱は優秀の評判通りの見事な合唱ですし、
ソロ歌手もベストと言って誇張でない豪華そのものです。
【ケーゲル、85年都響とのブルックナー9番】

ケーゲル+都響の二回目の共演で最後となった1985年のライヴ。
69年盤が61分、75年盤が55分、そして当85年盤は何と53分台!
巨匠がさらに解釈を練り上げたらどうなったのか恐ろしくなります。
都響は絶好調で、反応の見事さ音色の透明感は手兵以上。
ケーゲルは厳格なリズムを保持し、しかもかなりのスピードで突っ走ります。
■東京文化会館公演情報誌『音脈』
木之下が生前「木之下晃のレンズは語る」と題して、連載を担当していたコーナーは
現在「プロセニアムのスター達」というコラムになり、
毎回、その道の大家が執筆しておられます。
このコラムに添える写真を…とお話しをいただき、
60号では三浦雅士氏のコラム「ギエムの歴史的背景」にシルヴィ・ギエムの写真を

【1986年5月15日 パリ・オペラ座バレエ団公演 東京文化会館】 ギエムがCUTEです!
61号ではドナルド・キーンさんのコラム「オペラの愉しみ」に小澤征爾さんがオペラを振る写真を

【2007年3月10日 東京オペラの森 『タンホイザー』】
オーケストラピットにいる小澤さんが写っている1枚を選んでいただきました
最新号の62号には田口道子さんのコラム「リッカルド・ムーティ 音楽への情熱」に
ムーティの写真を収録していただきました。

【1985年5月24日 フィラデルフィア管弦楽団公演】
写真は、もちろんすべて、文化会館で撮影されたもの。
コラムを読みながら、東京文化会館の歴史を感じていただけていたら、と思います。
『音脈』は東京文化会館のホームページからデジタル版で読むこともできます。
http://www.t-bunka.jp/onmyaku/
公演情報以外にも、充実の内容となっています。
ぜひ、ご覧になってみてください。
■『武満徹・音楽創造への旅』(立花隆著・文藝春秋刊)

知の巨人、立花隆氏は武満徹氏に百時間以上インタビューをし、
雑誌に連載をしていました。この超ロングインタビューは連載終了から18年が経ち、
伝説と云われていましたが、ついに、書籍化されたのです!
武満さんは、立花さんのインタビューに対し
「あの人にだったら、全部喋ってしまおうと思っているんです」
とおっしゃっていたとか。
この書籍化は、武満さん没後20年の今年の大マイルストーンと云えるのではないでしょうか?
その口絵のグラビアには武満さんの写真が掲載されていますが、
その中には木之下の写真も入っております。
写真がインタビューをよりlivelyにしていれば、幸甚です。
木之下晃アーカイヴス
------
よろしければ、コチラからも↓↓↓
■貴重な音源の発掘に定評があるTobu Tradings。
お宝音源のCDジャケットには、木之下の写真もよくお使い頂きます。
【ペーター・マーク&都響の芸術劇場「第九」ライヴ!】

東京芸術劇場アーカイヴ・シリーズの1枚。
杮落し公演の一環として行われた演奏会のライブCDです。
以下、レーベルのホームページより:
共演も数を重ねたマークと都響のイキはぴったり。
フル編成のオケを前にしたマークは相変わらず踊り弾むような軽快なテンポをとり、見通し抜群。
物々しさは欠片もなくサクサクスイスイ進みます。
しかしながら随所に見られる鳥肌モノの追込み、畳みかけは凄絶そのもの。
日本の第九合唱は優秀の評判通りの見事な合唱ですし、
ソロ歌手もベストと言って誇張でない豪華そのものです。
【ケーゲル、85年都響とのブルックナー9番】

ケーゲル+都響の二回目の共演で最後となった1985年のライヴ。
69年盤が61分、75年盤が55分、そして当85年盤は何と53分台!
巨匠がさらに解釈を練り上げたらどうなったのか恐ろしくなります。
都響は絶好調で、反応の見事さ音色の透明感は手兵以上。
ケーゲルは厳格なリズムを保持し、しかもかなりのスピードで突っ走ります。
■東京文化会館公演情報誌『音脈』
木之下が生前「木之下晃のレンズは語る」と題して、連載を担当していたコーナーは
現在「プロセニアムのスター達」というコラムになり、
毎回、その道の大家が執筆しておられます。
このコラムに添える写真を…とお話しをいただき、
60号では三浦雅士氏のコラム「ギエムの歴史的背景」にシルヴィ・ギエムの写真を

【1986年5月15日 パリ・オペラ座バレエ団公演 東京文化会館】 ギエムがCUTEです!
61号ではドナルド・キーンさんのコラム「オペラの愉しみ」に小澤征爾さんがオペラを振る写真を

【2007年3月10日 東京オペラの森 『タンホイザー』】
オーケストラピットにいる小澤さんが写っている1枚を選んでいただきました
最新号の62号には田口道子さんのコラム「リッカルド・ムーティ 音楽への情熱」に
ムーティの写真を収録していただきました。

【1985年5月24日 フィラデルフィア管弦楽団公演】
写真は、もちろんすべて、文化会館で撮影されたもの。
コラムを読みながら、東京文化会館の歴史を感じていただけていたら、と思います。
『音脈』は東京文化会館のホームページからデジタル版で読むこともできます。
http://www.t-bunka.jp/onmyaku/
公演情報以外にも、充実の内容となっています。
ぜひ、ご覧になってみてください。
■『武満徹・音楽創造への旅』(立花隆著・文藝春秋刊)

知の巨人、立花隆氏は武満徹氏に百時間以上インタビューをし、
雑誌に連載をしていました。この超ロングインタビューは連載終了から18年が経ち、
伝説と云われていましたが、ついに、書籍化されたのです!
武満さんは、立花さんのインタビューに対し
「あの人にだったら、全部喋ってしまおうと思っているんです」
とおっしゃっていたとか。
この書籍化は、武満さん没後20年の今年の大マイルストーンと云えるのではないでしょうか?
その口絵のグラビアには武満さんの写真が掲載されていますが、
その中には木之下の写真も入っております。
写真がインタビューをよりlivelyにしていれば、幸甚です。
木之下晃アーカイヴス
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