木之下晃作品展『石を聞く肖像』開催中!
木之下晃作品展『石を聞く肖像』が始まりました。
2017年10月3日(火)~10月29日(日)
JCII フォトサロン




タマゴで遊んでいるの??
いいえ、違います!
これは、被写体にタマゴのような石を渡し、
その瞬間のインスピレーションを大切に、木之下晃がライフワークとして
撮影を続けたポートレイト写真『石を聞く肖像』シリーズです。
2009年に飛鳥新社より写真集が刊行されましたが、
今回、満を持して、プリントが公開になりました。

こうして、写真が並ぶと、
写真と写真が共鳴して、このシリーズの面白みが倍増します。
木之下晃は、撮影を続ける中で、
「ポートレイトは、被写体に写される喜びがないとだめだ」と気付き、
石を渡すことで、アーティストは「何を表現しよう」と面白がってくれたと語っています。
被写体となってくれた方々に、完成した写真集を手渡すと、揃って称賛を贈ってくださり、
木之下の自身の写真集には、彼らからのメッセージが残されています。
そんなメッセージも一部公開!

そして、そして、
今回はたくさんのアーティストに持ってもらった『石』も展示いたしました。
時を経て、乳白色が黄みを帯びてきているのは、
被写体たちのパワーが石の中に染み込んでいるからでしょうか。

今回の作品展では、写真集『石を聞く肖像』から約70点を
ゼラチンシルバープリントで展示しております。
坂本 龍一、佐渡 裕、武満 徹、トーベ・ヤンソン、モーリス・ベジャール、
ロリン・マゼール、マイヤ・プリセツカヤ、チャン・イーモウ、
ウォルフガング・サヴァリッシュ、クリスチャン・ツィメルマン……
アーティスト達の、豊かな表現は、舞台の上だけではありません!
石を介して垣間見られる彼らの魅力を、ぜひ、見に来てください!!
木之下晃作品展『石を聞く肖像』
●会場 JCIIフォトサロン(千代田区一番町25番地JCIIビル1階 )
●期 間 2017年10月3日(火)~10月29日(日)
●開館時間 10:00 ~ 17:00
●入 場 料 無料
●休 館 日 毎週月曜日(9日は開館)
http://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/photo-exhibition/2017/20171003.html
木之下晃アーカイヴス
2017年10月3日(火)~10月29日(日)
JCII フォトサロン




タマゴで遊んでいるの??
いいえ、違います!
これは、被写体にタマゴのような石を渡し、
その瞬間のインスピレーションを大切に、木之下晃がライフワークとして
撮影を続けたポートレイト写真『石を聞く肖像』シリーズです。
2009年に飛鳥新社より写真集が刊行されましたが、
今回、満を持して、プリントが公開になりました。

こうして、写真が並ぶと、
写真と写真が共鳴して、このシリーズの面白みが倍増します。
木之下晃は、撮影を続ける中で、
「ポートレイトは、被写体に写される喜びがないとだめだ」と気付き、
石を渡すことで、アーティストは「何を表現しよう」と面白がってくれたと語っています。
被写体となってくれた方々に、完成した写真集を手渡すと、揃って称賛を贈ってくださり、
木之下の自身の写真集には、彼らからのメッセージが残されています。
そんなメッセージも一部公開!

そして、そして、
今回はたくさんのアーティストに持ってもらった『石』も展示いたしました。
時を経て、乳白色が黄みを帯びてきているのは、
被写体たちのパワーが石の中に染み込んでいるからでしょうか。

今回の作品展では、写真集『石を聞く肖像』から約70点を
ゼラチンシルバープリントで展示しております。
坂本 龍一、佐渡 裕、武満 徹、トーベ・ヤンソン、モーリス・ベジャール、
ロリン・マゼール、マイヤ・プリセツカヤ、チャン・イーモウ、
ウォルフガング・サヴァリッシュ、クリスチャン・ツィメルマン……
アーティスト達の、豊かな表現は、舞台の上だけではありません!
石を介して垣間見られる彼らの魅力を、ぜひ、見に来てください!!
木之下晃作品展『石を聞く肖像』
●会場 JCIIフォトサロン(千代田区一番町25番地JCIIビル1階 )
●期 間 2017年10月3日(火)~10月29日(日)
●開館時間 10:00 ~ 17:00
●入 場 料 無料
●休 館 日 毎週月曜日(9日は開館)
http://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/photo-exhibition/2017/20171003.html
木之下晃アーカイヴス
スポンサーサイト