NHK BS『カメラで音楽を撃て』
木之下晃のドキュメンタリー番組
『カメラで音楽を撃て – 写真家・木之下 晃 創造の秘密 – 』を
ご覧くださった皆さま、ありがとうございました。

木之下晃の『音楽を撮りたい』と真摯に写真と向き合っていた姿勢を
存分に映し出してくれた番組に、たくさんの感想をいただきました。
番組を通して、木之下の存在を知ってくださった方も多く、
貴重な機会となりました。
番組にもあったように、本人は「被写体との関係性」を大切にしていました。
撮影時、インタビューに応じてくださったお一人、指揮者の佐渡裕さん。
現在は、ウィーンで110年続く名門トーンキュンストラー管弦楽団音楽監督他、
2023年には新日本フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督にも就任するなど、
押しも押されもせぬマエストロとして益々のご活躍です。
昨年末、新日本フィルとの第九演奏会の一夜、
開演前の楽屋に呼んでくださり、
「木之下さんには、デビュー前から撮ってもらって、
ほんとうに、沢山の思い出がある」と話してくださいました。
そして、別れ際に、
「きょうは、木之下さんを思い出しながら、振ります」と一言。
佐渡さんのスタッフの方は、
「佐渡は、近年、自分を振り返る場面が多くなり、木之下さんの話しもよくします。
佐渡にとって、木之下さんを思い出すということは、原点に返る意味があるんだと思います」と
伝えてくださいました。
<番組でも紹介されていた、デビュー当時の佐渡裕さん>

こんなにいい関係を築けていたなんて……。
もちろん、これは佐渡さんのお人柄ゆえですが、
番組のサブタイトル– 写真家・木之下 晃 創造の秘密 –があるとすれば、
こうした写真の背後にある「気持ち」に尽きるのかもしれません。
今回、再放送に関わってくださった
スタジオの渡邉あゆみアナウンサー、写真家小林紀晴さん、
再放送の制作担当、ドキュメンタリー映像作家の寺田靖範さん、
他NHKの関係者の皆さま、ホントウに、ありがとうございました。
木之下晃アーカイヴス
『カメラで音楽を撃て – 写真家・木之下 晃 創造の秘密 – 』を
ご覧くださった皆さま、ありがとうございました。

木之下晃の『音楽を撮りたい』と真摯に写真と向き合っていた姿勢を
存分に映し出してくれた番組に、たくさんの感想をいただきました。
番組を通して、木之下の存在を知ってくださった方も多く、
貴重な機会となりました。
番組にもあったように、本人は「被写体との関係性」を大切にしていました。
撮影時、インタビューに応じてくださったお一人、指揮者の佐渡裕さん。
現在は、ウィーンで110年続く名門トーンキュンストラー管弦楽団音楽監督他、
2023年には新日本フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督にも就任するなど、
押しも押されもせぬマエストロとして益々のご活躍です。
昨年末、新日本フィルとの第九演奏会の一夜、
開演前の楽屋に呼んでくださり、
「木之下さんには、デビュー前から撮ってもらって、
ほんとうに、沢山の思い出がある」と話してくださいました。
そして、別れ際に、
「きょうは、木之下さんを思い出しながら、振ります」と一言。
佐渡さんのスタッフの方は、
「佐渡は、近年、自分を振り返る場面が多くなり、木之下さんの話しもよくします。
佐渡にとって、木之下さんを思い出すということは、原点に返る意味があるんだと思います」と
伝えてくださいました。
<番組でも紹介されていた、デビュー当時の佐渡裕さん>

こんなにいい関係を築けていたなんて……。
もちろん、これは佐渡さんのお人柄ゆえですが、
番組のサブタイトル– 写真家・木之下 晃 創造の秘密 –があるとすれば、
こうした写真の背後にある「気持ち」に尽きるのかもしれません。
今回、再放送に関わってくださった
スタジオの渡邉あゆみアナウンサー、写真家小林紀晴さん、
再放送の制作担当、ドキュメンタリー映像作家の寺田靖範さん、
他NHKの関係者の皆さま、ホントウに、ありがとうございました。
木之下晃アーカイヴス
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